親子丼 ドッグフード置き換え

鶏肉と卵、だしで作る本格的な親子丼

犬用親子丼|鶏肉と卵、だしで作る本格的な親子丼

親子丼といえば、鶏肉と卵をだしで煮て、醤油やみりんで味付けする日本の定番料理。

今回はそんな親子丼を、醤油やみりんを使わず、鶏肉・卵・かつおだしの旨味を生かした犬用ご飯にアレンジしました。

しかも、鍋やフライパンは使いません。ご飯の上に材料を重ね、溶き卵をかけて電子レンジで加熱するだけ。手軽に作れるのもこの親子丼のポイントです。

人間用の親子丼を犬向けに薄味にしたというより、だしをしっかり効かせて、素材そのものの味を楽しむ親子丼を目指しました。

材料(1食分の目安)

※150gのご飯を基準にしています。

  • パックご飯……150g
  • 鶏むね肉……50g
  • 卵……1個
  • 食塩無添加かつおだし……30ml
  • 糸三つ葉……3〜5g

※上記はレシピを作るための基準量です。実際に与える量は、愛犬の体格や普段の食事量に合わせて調整してください。

作り方

1.鶏肉を切る

鶏むね肉50gを、電子レンジで火が通りやすいように小さめに切ります。

2.だし入りの卵液を作る

卵1個を溶き、食塩無添加かつおだし30mlを加えてよく混ぜます。

今回は醤油やみりん、砂糖などの調味料は使いません。

3.器に盛り付ける

耐熱容器に加熱まえのパックご飯150gを盛り、その上に切った鶏むね肉を広げます。

鶏肉の上から、だしを加えた溶き卵を回しかけます。

4.電子レンジで加熱する

ラップをふんわりとかけ、電子レンジで加熱します。

ここで大切なのが、卵に熱を入れすぎないこと

もちろん犬用なので、鶏肉と卵には十分に火を通します。ただし、電子レンジで加熱しすぎると卵が固くなり、水分が抜けてボソボソした仕上がりになってしまいます。

電子レンジの出力や鶏肉の大きさによって加熱時間は変わるため、様子を見ながら加熱し、鶏肉と卵の中心までしっかり火を通してください。

難しければ、先に鶏肉とご飯に火を通してから、溶き卵をかけるでも問題ありません。
卵に火が通ったら、必要以上に加熱を続けず取り出します。

5.糸三つ葉を添える

仕上げに糸三つ葉3〜5gを食べやすい大きさに切って添えれば完成です。

卵の黄色と糸三つ葉の緑が加わることで、シンプルながら親子丼らしい見た目に仕上がります。

犬用だからこそ、だしを生かす

犬用の親子丼というと、「人間用の親子丼を薄味にすればいい」と考えがちですが、今回は少し発想を変えました。

醤油やみりんなどの味付けを加えるのではなく、鶏肉、卵、かつおだしの旨味を主役にすることにしています。

特に鶏肉と卵は、かつおだしとの相性がよく、調味料を使わなくても十分に料理らしい味わいになります。

だしを効かせることで、犬用だからといって「味のない親子丼」にはならず、素材の旨味を楽しめる本格的な一杯になります。

人間用は仕上げに味付け

この親子丼は、犬用と人間用を最初から別々に作る必要がありません。

犬用と同じ材料で鶏肉と卵を加熱し、人間が食べる分だけ仕上げにあとから山椒や七味唐辛子などで味を整えれば人間用としても楽しめます。

犬用はだしの旨味をそのまま。人間用は仕上げに好みの味を加える。

同じ料理を一緒に作りながら、最後の味付けだけを分けられるのも、このレシピの良いところです。

レンジ調理で卵を加熱しすぎないのがコツ

電子レンジを使えば簡単に作れる一方、親子丼では卵の加熱具合が仕上がりを左右します。

加熱が足りなければ犬用ご飯として適切ではありませんが、加熱しすぎると卵が固くなり、せっかくの親子丼がボソボソしてしまいます。

「しっかり火を通す。でも必要以上に加熱しない」

これが今回のレンチン親子丼の一番のポイントです。

鍋を使わず、器ひとつで作れるので、普段の食事にも取り入れやすい犬用親子丼。鶏肉と卵、かつおだしというシンプルな組み合わせだからこそ、素材の旨味をしっかり楽しめる一品です。

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